幼初連携

「テーマ活動・テーマ学習」と「ノングレード縦割り教育」

そして「幼初連携」

 

本校は創立39年になる七沢幼稚園を基盤に、創立者内田文江が幼稚園で展開される教育を小学校へとつなげ、発展させるために設立した開校9年目の小学校です。幼稚園では幼稚園6領域と季節・行事に即した「テーマ活動」を設けています。初等学校では、この幼稚園の教育の内容を小学校指導要領に照らし合わせ、2か月ごとに1テーマ、年間6つのテーマを設け「テーマ学習『希望』『くらし』」として総合的な学習の時間と生活科、各教科の横断的なカリキュラムを展開しています。

また、こうした活動においては、ノングレード縦割りのグループを活動のベースとし、上級生をリーダーにして話し合いや具体活動を行い、園児・児童らは互いに「学び合い」「教え合い」ながら自治的に学習を進めています。初等学校設立以来、こうした学びをテーマ活動・学習、そして行事のなかで幼小で連携して行ってきました。

この幼小連携の形を平成31年度、幼稚園創立40周年/初等学校設立10周年を迎えるにあたり、あらためて意義をみつめるため、(一財)日本私学教育研究所の委託研究として「本学園の幼稚園と初等学校の連携における児童の『個の確立』と『共生』」をテーマに取り組みを進めています。