<2013年度> >>>過去年度一覧

《4月11日》
 『第二回卒業式』

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3月19日水曜日、本校にて第二回卒業証書授与式が行われました。

本校の二期生にあたる卒業生はたった一人しかいませんでしたが、
在校生にとっては、頼りにしていたお兄さんであり、大事な家族のような存在でした。
そんな卒業生の門出にみんなで立ち会い、お祝いしました。

肝心の卒業生は、始まってからずっと暗い顔。
どうしたんだろうと思っていると、どうやらずっと泣くのをこらえていたようです。
式も半ばをさしかかる前に、涙をこぼしはじめてしまいました。
しかし、三学期を通して準備してきた『卒業研究』の発表では、
パイロットになるという夢や今後の自分の生き方について、堂々と発表してくれました。
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在校生も、卒業生に一人ずつ書いてきた手紙を手渡し、
全体でも寄せ書きと、歌のプレゼントをしました。
手紙を渡しながら、もしくは歌いながら、涙が広がっていき、
最終的に、低学年の子も、高学年の子も、全体の三分の一くらいの子が泣いており、
記憶に残る、とても感動的な式典となりました。
しかし、最後は校門前で、みんな笑顔で手を振り、
卒業生の旅立ちを見送ることができました。

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今回の卒業式を通して、本校の子どもたちの絆の強さを改めて感じさせられました。
子どもたちの絆は、今後もずっと続いていくことでしょう。
そして、いつの日か卒業生が大人になってこの学校に戻ってきて、
本校の伝統を作り上げていってくれることを願っています。
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《2月17日》
『芸術祭』

2月17日月曜日、本校にて『芸術祭』が行われました。

予定では2月14日金曜日に実施される予定でしたが、
前日から降り積もった雪により、交通機関が麻痺してしまい、
2月17日への順延となってしまいました。

9時に開場すると、はじめは展示の時間。
今年一年間の図工作品が展示されていたほか、
児童がこの日のために作り上げたアートが展示されました。

今年のアートのテーマは『雲と星の国』。
雲の国と星の国の二か所に分かれて展示が行われました。
雲の国は、綿雲の世界の中に宮殿や「希望の虹」が飾られ、
星の国には、いろいろな星や銀河鉄道などが展示されました。

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後半は、ステージ発表の時間。
この舞台発表は、舞台で発表すれば、劇でも、ダンスでも、紙芝居でも、
ある程度の時間に収まれば、何をしてもいいというのがルール。
学年ごとに、各クラスのらしさが出た舞台発表が行われました。

一年生は、劇『大山の天狗様』。
本校を見下ろしそびえたつ大山にまつわる民話を題材に、
おはやしなども織り交ぜた、かわいらしくも堂々とした演技が印象的でした。
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二年生は、影絵『十二支のはじまり』。
色鮮やかな背景が照らし出される中、子どもたちが作り上げた
動物たちの影絵が躍動していました。
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三年生は、影絵『かさじぞう』。
三年生の二人が演じるおじいさんとおばあさんの語り口にはとても味があり、
お客さんもひきこまれているようでした。
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四年生は、劇『宇宙旅行』。
クラスの一人の児童が三年生の時に授業で作った物語を題材に、
子どもたちと宇宙人によって繰り広げられるテンポの良いやりとりが印象的でした。
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五年生は、劇『ある日のこと』と『次の日のこと』。
五年生の日常の中で、ありえそうでありえないことをイメージして作ったコメディで
会場からはたくさんの笑いが起こっていました。
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今回の芸術祭は生憎の日程変更により、例年よりお客さんも少な目でしたが、
児童は、自分たちが頑張って準備してきたことを無事披露することができ、
満足感と充実感に満ち溢れていました。
今後とも、子どもたちが自発的に、創造的に、みんなで作り上げる学校行事を
実施していければと考えております。

 

 

 

 

《1月15日》
『新年祭もちつき』

毎年小正月(1月15日頃)に
新年の祝い、収穫感謝、豊作祈願、地域の方々への感謝を併せて、
「新年祭~もちつき」を行います。
今年は幼稚園・初等学校・両保護者会(ひまわり会、エスポワール)が
一堂に会し、盛大に行うことができました。

児童は、前日から、米を量ってとぐ、薪割り薪ひろい、豚汁の野菜採りと下ごしらえと
縦割グループごとに役割分担を持って準備しました。

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当日は予報を覆して、晴天に恵まれました。
朝の会を全体で行い、各箇所に分れて新年祭の始まりです。

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前日の薪割りグループは、かまどの火おこし。
米とぎグループは水揚げ、せいろにお米を入れます。
豚汁グループは、2階のキッチンで昨日の続き。
最後は自家製みそで味付けです。
お母さまたちも集まり始め、子どもたちのサポートをしていただきました。

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園児も初等学校に登校し、グループに加わりました。
ちょうどもち米も蒸し上がり、子どもたちによる餅つきの始まりです。
グループごとに臼を囲んでつきます。
湯気を立てた蒸したてのお米を、ちょっとずつ口に入れてもらって、
園児も初等学校生もそわそわしながら順番を待ちます。

よいしょ!よいしょ!

つき終わった子の笑顔が広がります。
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できたらそれをお母さまたちに運んでもらって、
自分たちの手でちぎって、白もちと味もちに仕上げます。
何回目かの上級生に、はじめての1年生や園児。独特の感触に楽しそうです。
次々につきあがり、
お供え、のしもち、豆餅も加わり終了です。

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テーブルをセッティングして昼食です。もちろん餅三昧。
豚汁には白餅を入れていただきました。
臼と杵でついたおもちのおいしいこと!
加えて、自分の手で仕上げたとなれば格別です。
朝からの活動でお腹がぺこぺこな子どもたちの口に
どんどん入っていきます。

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地域の方への感謝のおもちは、ご父母の皆さんによって仕上げられ、
各箇所へ配られました。たくさんのご参加をいただき、感謝、感謝です。

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来年もまた皆で新年をお祝いしましょう。

 

 

 

《12月31日》
 『クリスマス会』

12月14日土曜日、姉妹園の七沢幼稚園との共催で、
『クリスマス会』が行われました。

毎年クリスマス会では、外国語の3つのクラスごとに、英語劇を発表しています。
今年は、クリスマス会にふさわしい題材として、旧約聖書の物語を発表しました。
また、それに合わせ、校長先生からキリスト教についてのお話も聞きました。

低学年クラスの劇は、『ノアの箱舟』。
手作りの動物のお面をつけた低学年のかわいらしい姿が印象的でした。
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高学年クラスは、『ダビデ王とゴライアス』。
クマや巨人の登場に、客席からは驚きの声が多く上がっていました。
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アドバンスクラスは、『魚にのまれたヨナ』。
英語の発音の良さは、さすがアドバンスクラスでした。
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どのクラスも、英語の台詞を覚えたり、小道具を作ったり、みんなで準備をしてきました。
会場にいた幼稚園の子供たちもすっかり見入っていました。

また、音楽発表として、讃美歌を歌ったほか、
3年生から6年生は、讃美歌のハンドベル演奏も行いました。
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3,4年生にとっては、初めての、そして楽しみにしていたハンドベル演奏。
みんなで同じリズム感を感じながら鳴らさないと、ちぐはぐな演奏になってしまいます。
また、誰か一人が鳴らし忘れると、それをきっかけに演奏がとまってしまうこともあります。
前日の練習では、途中で止まってしまうことが何度か起こり、心配されましたが、
本番では、目立つようなミスもなく、立派にやりとげてくれました。

盛りだくさんの2学期もあっという間に終わりました。
終業式を前に児童会選挙が行われ、
1月からは現在の4,5年生を中心として活動が展開されていきます。
3学期は短いですが、新年祭、芸術祭など、こちらも盛りだくさん。
子供たちは、心新たに、元気いっぱい躍動してくれるでしょう。

 

 

 

 

《12月31日》
 『秋の遠足』

11月22日金曜日に、全校で秋の遠足に行きました。

本校では、遠足の行き先も全校児童の意見をもとに決めています。
今回は、ほぼ全員一致で、箱根の彫刻の森美術館に行くことに決まりました。
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彫刻の森美術館内の行動は、
いつも活動している縦割りグループでの自由行動となりました。
彫刻の森美術館は広く、子供たちは事前に回るルートを話し合いました。

今回、子供たちにとっては、「いつもと違うところ」が一つありました。
それは、いつも頼りになる5,6年生がいないこと。
各グループに一人ずついて、いつもみんなのリーダーを務めてくれる5,6年生ですが、
今回の遠足では、5,6年生は別のグループを形成することとなり、
4年生がリーダーとして、計画を立てるところからみんなをまとめることとなりました。

さて、迎えた当日。
天候に恵まれ、日中はこの時期にしてはとても暖かい日和となりました。
記念撮影ののち、子供たちはグループごとに散らばって行きました。
美術館内で、子供たちは作品を見て驚いたり、遊べる施設で遊んだり、
足湯でゆっくりしたりと、さまざまに過ごしていました。
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4年生は、事前の計画と時計とを見比べながら、
1,2年生をリードするのを頑張っていました。
また、4年生だけでなく、3年生も自然と下級生の面倒をよく見ようと努力していて、
彼らが高学年になった時が楽しみに感じられたひと時となりました。

さて、今回の遠足を通して、子供たちはいろんな芸術に触れることができました。
1,2月のテーマ学習は『表現する喜び』。
芸術祭に向けて、今回も造形制作などが予定されています。
今回見てきたことを生かして、例年以上の作品を子供たちが作り上げてくれることを願っています。

 

 

 

 

 

《10月25日》
 『プレイデイ』

10月12日土曜日、本校の校庭を会場として、
二学期最大の学校行事『プレイデイ』(運動会)が行われました。

今年は、事前に雨の予報も出ていて天気が心配されましたが、
当日は雲一つない晴天に恵まれ、10月とは思えない、暑い日和となりました。
快晴の空の下、子どもたちは、自分たちが決めた、
『全力で 希望に向かって がんばろう』というスローガンを胸に、躍動しました。

このプレイデイに向けて、約1か月余り、
体育やテーマ学習『希望』の時間を中心に、さまざまな準備を進めてきました。
また、本校には、本校らしいオリジナル種目がいくつもありますが、
そういった種目設定も、教員がするのではなく、
全児童へのアンケートをもとに、児童会を構成する5,6年生が話し合って決めました。

本校のプレイデイの最大の目玉種目といえば、
『創作ダンス』と『ピタゴラレース』の2つです。

『創作ダンス』の今年のテーマは、「地球」。
昨年、ある男の子が「曲作りからやりたい」と言い出したことをもとに、
1学期上級生が作曲したフレーズを、音楽の先生がつないでアレンジを加え、
児童が考えた効果音を加えて、このダンスのためだけのオリジナル曲を作りました。

ダンスは、子どもたちの発想から
 「1、地球の誕生(生命の誕生)」
 「2、サルからヒトへの進化」
 「3、魚や鳥の繁栄」
 「4、ロボットの誕生」
 「5、飛行機で空へ、そして、タイムスリップ」
 「6、戦争の世界」
 「7、新たなる生命の誕生」
というストーリーが生まれ、それに合ったダンスを考えていきました。
そして、直前まで練習と修正を重ねて、
みんなで1つのダンスを考えていきました。
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今年は、音楽の授業と連携してできたことや、
最初から最後までみんなで踊れるダンスを
作り上げられたことが大きな成果となりました。
毎年発展していく『創作ダンス』、来年も楽しみです。

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『ピタゴラレース』、今年のお題は、
「ワイヤーを伝って落ちてくるおもりの力をもとにして、
 いろいろな装置をつないで、4m先で大きな音を立てる」というもの。
今年はさらに、「途中で力点の高さを50㎝以上上げること」などのルールが加わり、
それを満たす装置を、テーマ学習『希望』の時間を中心に、みんなで作り上げてきました。

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今年は、装置の設計時点で苦しむグループもありましたが、
毎年の経験でコツをつかんできたのか、
例年よりも余裕をもって装置作りが進められたようでした。
ただし、4m分の装置が必ずうまくいくように調整することはなかなか難しく、
また、前日リハーサルの時点では強風に邪魔され、どのチームもゴールできませんでした。
しかし、ドミノにさらに工夫を加えるなどして、
どのチームもゴールしそうな見込みが立ちました。
本番では、残念ながら、1チームしかゴールできませんでしたが、
子どもたちは例年以上に手ごたえをつかんでいたようでした。

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そのほか、
一人ずつ走り、自分の記録の更新を目指して行われる徒競走。
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低学年ダンス『ア・ホール・ニュー・ワールド』
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高学年ダンス『希望の虹』
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全員参加の障害物リレーなどが行われました。
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このプレイデイで使われた、グループ旗、得点板、入場門、プログラムなども
すべて子供たちの手作りで、みんなで当日まで作り上げてきました。

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みんなで作り、みんなにスポットライトがあたる運動会を
これからも大切にしていきたいと思っています。

 

保護者より

 御礼                  ○○母より

 プレイデイでも先生方には大変お世話になったようですね。あの○○によくあれだけのことをさせたものだと先生方のパワーには感激いたしました。○○は自分を表現したりすることがとても下手な子ですが先生方の懐の深さに甘えて新しい事にもチャレンジしてみようと思い始めたようです。身体表現が苦手でダンスなんか大嫌いという子でしたが嬉々として創作ダンスに取り組んでいる姿を見て変わったものだと感心致しました。あの利かん坊によくお付き合いいただいているものだと熟々感謝している次第です。ありがとうございます。感謝です。

 

 

 

 

《10月2日》
 『案山子と田んぼ』

今年も、本校の借用田では、実りの季節を迎えました。
それに先立ち、子どもたちは図工の授業で「案山子(かかし)」を作りました。
6つのグループごとに、古着を使って、
それぞれ思い思いの案山子を作り上げました。

そして、10月2日、本校の借用田に案山子立てに行きました。
小雨のパラつくあいにくの天気でしたが、
次第に回復するという天気予報を信じて、みんなで歩いて出発。
途中、野生のカワセミを何度も見られるという幸運にも恵まれました。

田んぼに着くと、グループごとに場所を決めて、案山子を立てました。
6グループの案山子が立つと、まずは『案山子コンテスト』を開催。
結果、この案山子が見事グランプリに選ばれました。
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続いて、案山子が立った借用田を眺めながら、
みんなで「秋の風景画」を描きました。
子どもたちは思い思いのアングルで、稲や案山子、周りの風景を
低学年はクレヨンで、高学年は水彩絵の具で描いていきました。
どの子もとても集中して描く姿には感心させられました。

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本校の借用田は約1か月遅れで田植えされたため、これから稲刈りです。
台風の接近により、今週の稲刈りは延期となってしまいました。
来週こそは無事に稲刈りが行われ、秋の恵みを味わえるのを楽しみにしています。

 

 

《9月18日》
 『自由研究発表会』

9月7日土曜日、本校の多目的ホールを会場として、
本校の二学期最初の学校行事『自由研究発表会』が行われました。

毎年、本校では児童の夏休みの課題として、
「自由研究」を行い、その成果を模造紙にまとめることが課されています。
そして、それを全校児童や保護者の前で発表するのが『自由研究発表会』です。

今年も、1年生から6年生まで、すべての児童が
それぞれの興味・関心をもとに、さまざまな研究を行い、
その模造紙が事前に多目的ホールの壁面にずらっと掲示されました。
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というのは、この発表会では、ステージを置かず、
発表する児童の模造紙の前にギャラリーが移動する形式をとっているからです。
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31人分の発表は午前からお昼過ぎまでの長丁場となりましたが、
途中で中休みや昼休み、ギャラリーの移動がうまく息抜きになったのか
子どもたちは最後までしっかりと仲間の発表を聞くことができていました。

この発表会に向けて、どの子も事前練習などもしていましたが、
発表前には緊張でソワソワした様子を見せる子が何人もいました。
しかし、いざ発表の番となると、どの子もしっかりとした声で発表できており、
さまざまな質問に対しても、堂々と受け答えができていました。
平素から取り組んでいる言語活動が発表態度につながっているものと思われます。
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また、毎年この自由研究を重ねた上級生たちは、
研究の動機や目的、方法、結果、考察など
研究のプロセスをしっかりとふまえられている児童がほとんどでした。
「研究」に関する知識の共有が図れていたものと思われます。
また、今年は研究の視点の絞り込みなどもできている子が多く、
氷の実験だけでもすべて異なった視点で全学年合わせて4つの実験がありました。

低学年から高学年まで全学年児童での発表会形式は
開校以来、毎年こだわって維持してきました。
これは、低学年の児童や保護者が高学年の発表を見て、
来年度以降の自由研究の展望を持つことができるというメリットがあるからです。
そして、それぞれの児童が、多種多様な自由研究で得た知識を
みんなで共有し合うことができる機会ともなっていますし、
保護者にとっても、我が子や他の子の成長を確認できる機会ともなっています。

自由研究は、これで終わりではなく、
これからテーマ学習「希望」の時間に、今度は「ペア研究」で
上級生と下級生のペアによる自由研究の時間を設けています。
子どもたちの中には、自分や仲間の研究から発想を得て、
次なる実験に熱意を燃やしている子もいます。
自分の興味・関心を、自分の力で広げていける児童の育成を
今後とも心がけていきたいと考えています。

 

 

 

 

《8月16日》
 『一学期のくらし』

一学期のテーマ学習「くらし」の活動のうち、 5月、6月の活動についてまとめてご紹介いたします。

 

5月11日(土)  「春巻きを作ろう」

昨年も挑戦した春巻きに今年も臨みました。
竹林で採れる「筍」。「たけかんむり」に「旬」の字のごとく、旬を逃せない食べ物です。
旬を過ぎて大きくなり始めると「筍」でなく「竹の子」と書かれるのだそうです。
今回もこの日のためにと出てきたような筍を使っての春巻きです。

その他、サニーレタスとアスパラの春野菜サラダ、タマネギとキャベツのスープ、
ごはん、フルーツポンチを作りました。

 

1年生は「包丁デビュー」でした。まな板と包丁の持ち運び方、
そして、包丁の持ち方と切るものを押さえる手の形「猫の手」を確認してスタートです。
みな落ち着いていて、けがする子は一人もなく丁寧に切ることが出来ました。
みんなで切ったフルーツを甘いシロップの中に入れたあと、器に盛り付けて出来上がり。
31人と先生12人の全員分を作りあげました。
きっと緊張しながらも、包丁で切ったり、盛り付けたりしたのは楽しかったのでしょう、
味に「楽しさ」があるおいしさでした。
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一方では、春巻きと春野菜サラダ作り。
春巻きの具は、タケノコ(ゆでたもの)、長ねぎ、ニラ、味付けして粉をまぶした豚肉です。

1年経っていると雰囲気は覚えていても、詳しい手順になると、
リーダーが何度も作り方を確認しながらメンバーに伝え、進めていました。
炒め終わると、冷まして30等分に分け、皮に包みました。
ここは、昨年の経験が生かされたようです。1年生も経験者の上級生に手ほどきを受けながら包みます。
丁寧に小麦粉を水で溶いたのりを塗って巻きとめます。
油で揚げるたのは先生ですが、焼き上がりのパリッとした食感と具のおいしさに、
あちらからもこちらからも「おいしー!」の声があがり、モリモリ食べる姿がありました。
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5月18日(土) 「七沢の自然を知ろう」

いつも近くにあって散歩や自然観察に出かけている自然保全センター。
一度、専門の方に中の植物や生き物について教えてもらってはどうか。
今回は、たっぷり2時間をかけて自然観察にでかけることにしました。天気もよく一安心。 

散策にでかけるその前に、1時間目はランチタイムのサンドウィッチ作りです。
ロールパンにレタスとウインナー、ロールパンにレタスとツナ、
ハムとレタスとチーズのロールサンド、草イチゴジャムのロールサンドの4種類。

今日も上級生が先生になってお手本を見せながらみんなで巻いていきました。
実は前日に4、5、6年生は昼休みに実習済み。
自信を持って教える子、手を添えて一緒に巻く子、励ましながら自分の手も動かしていく子。
次々に出来上がっていきました。コンテナにつぶれないようにグループごとに収めて準備が整いました。
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いざ自然保全センターへ。フィールドスタッフの方にあいさつ。
色合わせやビンゴの用意が整うと、グループごとに出発。
途中、「自然は、“目”“耳”“鼻”“手”だけでなく“心”でも観察しようね。」と話していただきました。
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普段は通り過ぎていたであろう頭上の葉っぱの「オトシブミのゆりかご」を見つけたり、
手を伸ばすことはなかった沼のハンゲショウ(半夏生)の臭い葉っぱのにおいをかいだり、
ハートの葉っぱは桂の木と知ったり、へびとシュノーゲルアオガエルにも出会いました。

ビンゴは「とげとげ、ふわふわ、ねじり、虫・・・・」の窓が次々見つかり埋まっていきました。
鳥の声も林のどこからか聞こえてきました。

あっという間の2時間でした。また、季節を変えて散策したいなと思いました。フィールドスタッフの皆様に大感謝です。
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たっぷり散策した後は、持参のサンドイッチに冷えたオレンジ。
たくさん谷戸のいい空気をすって歩いた後の食事のおいしいことと、ほっとすること。
保全センターの前庭でいただきました。
実は、ロールサンドのジャムは、学校で採れる草イチゴをみんなで集めて作った自家製ジャムです。
クサイチゴは保全センター内にも見つけました。
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6月15日(土)「みんなの学校完成記念パーティー」

テーマ学習『希望』の時間ではみんなの学校をよりよく楽しくするためにと、
校地内に、みんなで考えた「丸太とび」「おうち」「滑り台」を分担し、
みんなの力で作り上げました。今日はその完成記念のパーティーです。

児童会副会長の開会の言葉で始まりました。
まずは3つすべてを回って、製作リーダーが苦労した点や、遊び方の説明をしあいました。
これらは、全て手作りしたのです。
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さて、調理です。今日のメニューは、5,6年生、
つまり、リーダーたちがこの日のために、家庭科の中で考えてくれたものです。
カレー、サラダ、ケーキの三種。同じメニューですが、手順、材料などはそれぞれに研究したので、皆違っています。
いつもの生活グループが6つあるうち、2グループを1班にして作っていきました。
また、今日のリーダーは、役割分担の中に入らず、最後まで指南役に徹することにしました。
いつも「くらし」の1週間前になると、グループのリーダーたちが調理の手順表を見ながら、
どのようなことをするのか把握して、メンバーの役割分担をし、みんなで協力して進められるよう考えるのです。
大丈夫かどうか、教師とも相談して臨む調理なのですが、実際はなかなかうまくリーダーシップがとれません。
初めて経験することもでてきますし、メンバーに仕事の役割を伝えながら、自分の役割もあるのですから大変なのです。
そこで、今回は、決められたメニューを作るのではなく、自分たちでメニューを決めることもできるので、
リーダーを指南役に専念させてみることにしたのです。
いつもはポイントを注意してくれたり、困ったときに助け舟をだしてくれる先生たちも、
今日は、リーダーに聞きながら動きます。失敗も大事な経験なのです。
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そして、どのグループも完成!様子は違うものの、今までの調理での経験を思い出しながら、
また、しっかり立てた計画表とレシピを一生懸命見ながら、いっぱい迷って、
いっぱい決断して、いっぱい説明して最後まで頑張りました。
そして、4年生もサブリーダーとして、リーダーを支えなくっちゃ、と必死でした。
1、2、3年生にも上級生の気持ちは伝わって、よく話を聞いて、
一生懸命力を込めて切ったり、火に気をつけて煮たりしていきました。
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学校説明会があり来校してくださった方にも大好評。
決して派手な物ではなく、シンプルな形、作り方だったのですが、
グループごとに違ったカップケーキがお祝いの雰囲気をアップさせてくれました。
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片づけも終えて、閉会の言葉で締めくくられました。
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7月6日(土) 夏の収穫祭~流しそうめん

1学期最後の「くらし」です。
学校園では夏野菜の収穫が最盛期。
そこで、今年もテーマは「夏の収穫祭」。
秋の収穫祭のメインが「米」であるのに対し、夏は「小麦」です。
そこで、メニューは小麦で作られた「そうめん」と「夏野菜を使った揚げ物」です。
7日は七夕。七夕にはそうめんを食べる習慣もあるそうです。

この日の子どもたちは何だかウキウキして見えました。
それもそのはず、そうめんはそうめんでも、大好きな「流しそうめん」の日なのです。
そうめんをゆでるのは子ども達。熱いお湯に入れるので、慎重に落ち着いてできるように、
麺を入れる人と麺が入ったらすばやく箸でかき回す人と2人で協力しました。
ゆで上がった麺は小分けにしておきます。

『そうめんを茹でてポチャッと落とした瞬間に、やけどしそうでした。』(振り返りシートより)

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野菜を揚げるのは大人ですが、その野菜を学校園からとって、
洗って、切って揚げる直前の形までにするのも勿論、子どもたちです。
グループごとに1~4年生までが畑に行き、ナス、インゲン、ピーマン、キュウリ、トマトを収穫。

採ってきた野菜を洗ったら、揚げやすい形に切ります。
ナスは半分に割って、網掛けの切り目を皮に入れてから適当な大きさに、
インゲンはヘタを取って斜め切り、ピーマンは8等分。
キュウリとトマトは流しやすく自由に切りました。
説明を思い出しながら置いてある見本を見て確認したり、
先生と一緒に切ったり、“手早く丁寧に!”をモットーに、野菜を大切に切りました。
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5,6年生はというと、1時間目の家庭科から、
「八方だし」作りと「ポテトチップス」作りをしていました。
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なぜ「ポテトチップス」を作ることになったのか。
それは、じゃがいもの植え付けの時です。
6年生のH君が
「先生、ポテトチップスってじゃがいもから作れるんでしょ。
今度、じゃがいもがとれたら、自分たちで作って、
売ってるのと味がどんなかなってやってみたいな。」というのです。
“こんなことしてみたい”と案が出るなんて、こんな嬉しいことはありません。その実現です。
じゃがいもを洗って、皮をむいて、薄切りにして水にさらし、
水からあげて水気をふき取り、油で揚げる。
「油で揚げる」を細心の注意を払って挑戦です。
やけどもせず、きれいに揚げることができて嬉しそうでした。
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『ジャガイモをうすく切るのがむずかしかったです。』
『ポテチを揚げるのが最初はこわかったけど、あとから楽しくなりました。』

『バットにのせる時ものすごく熱かったです。』
『初めて作ったのにおいしかったのは嬉しかったです。』
『パリッとした食感がよかった。』

流しそうめんの前にパリパリパリッと、あっという間にグループごとに食べてしまいました。
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先生たちは、子どもたちの準備と並行して、前日に竹林の竹から作り、
麺を流してデモンストレーション済みの「流しそうめん」装置を再び組み立てました。 

あちらこちらの準備が整い、いよいよ全員外へ。
自家製めんつゆをおわんによそって、竹箸を持って、流しそうめんの始まり始まり!
2グループずつなので、待っている人は揚げ物をいただきます。
めんが取れても逃がしても、あちこちから歓声が上がります。
コロコロのミニトマトを上手につかんで嬉しそうなトマト好きの子。
前の人が取っちゃうからなかなか取れないで待っていたら、
突然流れてきたかたまりが箸にとまってびっくりする子。
箸を上げようとした途端、麺がスルッとながれていってしまうことも。
楽しいのとおいしいので満面の笑みの子どもたち。
スイカ割りのお楽しみも加わって、いったいどれだけ食べたのでしょう。
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『そうめんがたのしかったです。たけでながれてとりにくかったけど、たのしかったです。(1年)』
『きょうは暑かったから、きゅうりがおいしかったです。(2年)』
『6年生のつくったポテトチップスがおいしかった。(2年)』
『(学校の野菜は)ふつうにスーパーで買うよりキズがついたりして処理が大変だったけど、
いつもとはちがっていっぱい食べられました。(4年)』

「流しそうめん」は、子どもたちにとっても、先生たちにとっても、
1年の中に必ずあるものとして定着しそうです!

 

 

 

 

 

《8月8日》
 『おまつり』

7月21日日曜日、姉妹校の七沢幼稚園を会場として、
内田学園の創立記念を兼ねた『おまつり』が行われました。

子どもたちは、この『おまつり』をどのように盛り上げていくか
テーマ学習「希望」の時間を中心に、計画し、準備を進めてきました。
そして、今年は、今年話題の富士山をモチーフとしたお神輿と
鳴り物や大うちわを作り上げることとなりました。
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お神輿作りは、発泡スチロールをつないだり、削ったりして作っていましたが、
準備が間に合わず、最終的にはその上に紙を貼って富士山型に作り上げました。
やや計画の甘さが課題となりましたが、これも“勉強”のうち。
次の製作活動の時の、よい教訓となったでしょう。
一方、鳴り物や大うちわ作りは、上級生がうまくリーダーシップをとって
みんなで仕事を分担したり、声を掛け合ったりしながら、
授業時間内に概ね作業を終わらせることができていました。

『おまつり』当日は、晴天に恵まれました。
はじめは、記念の式典の後、音楽会。
全児童で、合唱と、珍しい「手打ち」の合奏を行いました。
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それが終わると、お神輿の出番に。
みんなが作ったお神輿をみんなで担ぎ、練り歩きました。
鳴り物も使って周辺の道路を練り歩いていると、
地域の方々、特に小さいお子さんのいるお家の方々が
家の前まで出て、温かく見守って下さいました。
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お神輿かつぎが終わると、子どもたちは出店へと繰り出しました。
この出店は、この日のために保護者の皆様が用意してくださいました。
初等学校の教員も、「流しそうめん」のお店を出したほか、
学校の畑で採れた、じゃがいも、ピーマン、トマトなどを販売しました。
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これで、長かかった一学期も終わり。
子どもたちは、1学期の集大成としてこのおまつりの準備に取り組み、
そして、終わった解放感をおまつりで発散しているようでした。
二学期も、子どもたちには、自ら考え、みんなと協力し合いながら、
自ら積極的にいろんな場面で取り組み、活躍していってほしいと願っています。

 

 

 

 

 

《8月8日》
 『外国語スピーチ・デイ』

7月12日の6校時を使って、「外国語スピーチ・デイ」が行われました。
これは、本校では1年生から必修となっている
外国語の授業における1学期の総まとめとして、
みんなの前で1分間、スピーチをしてもらう、というものです。
今年度は保護者の方々にも公開して行われました。
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子どもたちは、この日のために、外国語の授業時間やおうちで
スピーチ内容を覚えたり、発表の練習をしたり、いっぱい努力してきました。
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今回の発表は、1年生から名前順で行いました。
低学年の子ども達の発表は、その一生懸命さが可愛らしく、
覚えてきたことを頑張って発表することができていました。
一方、高学年の子ども達の発表は、発表の仕方に工夫も加えられ、
より堂々として、より「自分らしさ」を発揮した発表となっていました。
そして、アドバンスクラスの子たちは、
“My dream”,  私の夢について、発表をしてくれ、
その流暢なスピーチぶりに、観客から、
どよめきと、一際大きな拍手が起こっていました。
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本校では、小学校から外国語に親しみ、
外国語を話す機会を多く取り入れています。
本校にいる間に自分の想いを外国語で伝える素地を身に付け、
その後の、中学以降の英語の教育や、
社会人になった時の海外での活躍に生かしてほしいと考えています。

 

 

 

 

 

《6月14日》
 『サマーキャンプ2013

5月31日から6月1日の2日間にかけて
全学年合同の宿泊学習「サマーキャンプ2013」が行われました。
本校では、大きな行事の時にどんなことをするか、その内容をみんなで決めます。
そして行事に向けて、縦割りのグループで、いろいろなことを決めたり
いろいろな準備をしたりして、当日を迎えます。

今年は、子どもたちの話し合いと全校投票の結果、
例年通り学校に宿泊し、1日目に宮ヶ瀬へ行ってカヌー体験を、
2日目は外に出ず、校内でお楽しみ会をしたり、バーベキューをしたりして過ごしました。

1日目、まず学校で開村式を終えた後、宮ヶ瀬湖の湖畔エリアへ。
そこの芝生でボール遊びやフリスビーをしたり
小川で生き物を探したりと、子どもたちは思い思いに過ごしました。
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お昼を食べた後は待望のカヌー体験。
1,2,3年生は3人くらいずつカナディアンカヌーに、
4,5,6年生は1人乗りのカヤックに乗り込みました。
3年連続やっていることもあり、上級生はすっかりカヤックを乗りこなし、
早く漕ぐのも、方向転換も、お手の物。
1年生も、初めてのカヌーに笑顔で歓声をあげていました。
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学校に戻ると、夕食の準備。
ハヤシライスとサラダをグループごとに作り上げました。
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夕食後は、1日目のもう一つのメインイベント、キャンプファイアー。
点火のために、かわいい火の神もかけつけてくれました。
また、この日のために、グループごとにレクレーションを準備しました。
合奏あり、クイズあり、コントありと、グループごとに工夫をこらしていました。
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2日目は、ラジオ体操の後、朝食用に鮭を焼くところからスタート。
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朝食の後は、4,5年生の有志が企画したお楽しみ会。
宝探しをしたり、”どろけい”をしたり、子どもたちは元気に走り回っていました。

続いて、昼食の準備。
飯盒炊飯の準備をする子、バーベキューの準備をする子、
付け合せのスープなどを作る子に分かれて作業を行いました。
付け合せは、グループごとにメニューを考え、事前に作り方を調べておきました。
そのおかげもあり、どのグループも30分以内に作り終えていました。
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そして、お待ちかねのバーベキューの時間に。
「バーベキューはみんなで決めたんだから、みんなで焼こうね」と
事前に子どもたちには話していたんですが、
火の熱さと、2日間の疲労のピークが来ていたため、1,2年生はなかなか焼けず、
その分、4,5,6年生が焼くのを頑張ってくれました。
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今回のキャンプは、親元を離れ、みんなで共同生活をしながら、
「自立」した生活を送れるようになること、
また、縦割りグループの生活の中で
自分の果たすべき役割を考えられるようになること、がねらいでした。
そのなかで、1年生は、教員や高学年に助けられつつも、
少しでも自分のことは自分でできるように努力していましたし、
高学年の子たちは、上級生として、下級生をサポートしつつ、
グループ活動がより円滑にできるよう、苦心する姿が見られました。

「キャンプ」は今年度の最初の大きな学校行事。
この後も、おまつり、プレイデイ(運動会)、芸術祭などと続いていきます。
今回の行事で身に付けた力を生かしつつ、今後の行事でも、
子どもたちがそれぞれに輝いてくれることを期待しています。

 

 

 

 

 

《5月17日》
 4月のくらし

今年度も土曜日の授業日(毎月1,2回、年間15回程度)に
食育を中心とした総合学習である、「テーマ学習『くらし』」を実践していきます。

4月13日に行われた「くらし」のタイトルは『学校探検』。
入学してまだ数日の1年生に、校舎内・校地内の施設や自然を紹介しました。
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当日は、2年生が1年生を誘導し、
3年生以上が紹介したい教室や場所で待機して、
各所で、その教室や場所の紹介、使い方の説明、ちょっとしたゲームなどをしました。
上級生は少しでも楽しく過ごせるようにと、
宝探しゲームや、間違い探しなど、いろいろ工夫を凝らしていました。
各地でスタンプをもらいながら1,2年生はまわっていましたが
そのスタンプも2年生の手作りです。
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学校探検が終わった後は、みんなで塩むすび作りをしました。
1年生は、手水が足りず、掌を米粒だらけにしてしまう子もいれば、
上級生顔負けのきれいなおむすびを作る子もいました。
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この日のメニューは、おむすび、菜の花のおひたし、大根と鶏肉の煮物など。
みんなで美味しくいただきました。
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つづいて、4月20日に行われた「くらし」のタイトルは『春をさがそう』。
今年は3月が例年以上に暖かい日が続いたため、
4月半ばには、学校周辺は新緑であふれていました。
そこで、校地内を中心に、春探しをみんなでしました。
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校地内をグループごとに巡ってみると、食べられるものだけでも
筍、ヨモギ、フキ、タラの芽など、いろいろ見つかりました。
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特に筍は毎年校地内の竹林でたくさん収穫できますが、
去年は連休明けてから出てきていたのに
今年は4月上旬から、たくさんニョキニョキ顔を出し始めました。
それを、子どもたちが掘り出し、若竹汁やホイル焼きにしておいしく頂きました。
クッキングは、1年生にとって初めての調理となるので
包丁を使わず、よもぎ団子を3年生と一緒に作りました。
その他、2,4年生は春野菜サラダを、5,6年生はイカ煮を作りました。
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春の旬の食べ物には、筍をはじめ、独特の『えぐみ』があるものが多くあります。
そんな『えぐみ』を巡って、こんなやりとりがありました。
「先生、『えぐい』ってどんな味?」
「こんな味だよ、食べてみて。」
「(モグモグ・・・)こんな味なんだ!」
味を言葉で教えることは難しいので、体験させることが一番です。
そんな「えぐみ」を苦手とする子もいますが、
毎年食べてることで慣れてきて、すすんで食べる子もいました。
視覚にも味覚にも、春を感じられた一日だったかと思います。
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このように、本校の「くらし」は、
野草や学校園でとれた野菜など、季節の旬のものを大切に使いながら
調理を中心とした生活能力をつけていく総合学習です。
5月以降は1年生も本格的に包丁を使った料理をしていくほか、
縦割りでの活動を多く取り入れ、上級生にはリーダーシップを、
下級生にはフォローシップやメンバーシップを身につけていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

《4月19日》
 平成25年度入学式

4月9日の午後、本校の入学式を行いました。
ピカピカの一年生9名の入学を、みんなでお祝いしました。
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上級生は、歌のプレゼントをしたほか、
全校を代表して、5,6年生がお祝いの言葉を述べました。
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新入生は、名札をプレゼントしてもらったほか、
『この学校でがんばりたいこと』を、1人ずつ、
照れながらも堂々と発表してくれました。
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今年で5年目を迎えた本校ですが、
児童数もようやく30人を超えました。
少人数ならではの、全校児童が仲良く、また一つになって
今年一年間の活動を、充実させていきたいと思っています。